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快挙!!

ご無沙汰しています。立澤です。

先日20日に久しぶりにゲッテンメンバーで集まりました。

脚本家の鴨川さんが監督を務めたショートムービーの上映会であり、難航している脚本の進み具合の確認と激励、のような名目の下、忙しかろうが今年中に一度集まっておかなきゃいかん!ということで監督の下に集合。

そこで、驚きの事実が発覚!
寧ろ、知らなかったなんて許されない程の朗報です!

私が書くと、前置きが長くなってしまうので、ここは先にズバンと発表します。


我らが塙監督の『死にゆく妻との旅路』が「新藤兼人賞2011」の金賞を受賞いたしました!

なんと132本の中の受賞!

監督、おめでとうございます!パチパチパチ!

この賞のすごさが書いてある記事があったので、そこより引用

『1996年に「最優秀新人監督賞」として始まった同賞は、現役プロデューサーのみが審査員を務める日本で唯一の新人監督賞。「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画をつくらせてみたい」という観点から、その年度で最も優れた新人監督(長編処女作から3作品まで)を選出する。2000年から日本のインディペンデント映画の先駆者である新藤監督の名前を冠した「新藤兼人賞」に改名し、今年で16回目を迎えた。』

本年度の新藤兼人賞、「死にゆく妻との旅路」の塙幸成監督が金賞受賞 : 映画ニュース(引用記事)


注目すべきはここ「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画をつくらせてみたい」という観点から、選ばれる賞!!!
そんな監督とこれから映画を作っていけるなんてとても名誉なことだし、ワクワクしますね!



続く記事では、監督の言葉も載っていました。
塙監督は、長編デビュー作「tokyo skin」(95)で同賞の最終選考に残った実績をもち「あれから15年後にやっと受賞させていただき、まさかという気持ち。いろいろと問題が多かった作品で、大変でしたが、周りの皆さんの映画に対する思いと援助で完成することができた。今は胸を張りたい」と誇らしげだ。


そんな受賞の報を酒の肴にして、脚本の現状を聞くと、塙監督と脚本家の鴨川さんで一度完成させたものの納得がいかず、その後も何度も何度も練り直し、今はまた3分の2ほど書けてるところだけど、それもまた練り直すということでした。

監督の言葉をそのまま載せない限り私には到底表現出来ませんが、監督のこの映画プロジェクトに対するこだわりがそこにありました。
せっかくこうして、何のしがらみもなく自分の好きなように映画を撮る!ということで始まった企画の脚本が生半可なものであってはいけないと、どこに出しても恥ずかしくない脚本を仕上げて下さると宣言してくれました!!

無難なものなど選んでいたら面白くない。面白い映画を作ろうぜ!


今年はあまり映画制作としての活動はできませんでしたが、こうして年末に集まり、映画の話を熱く語ってケンカして仲直りして、また心を一つに出来たのはとてもよかったと思います。
終わりよければ全てよし、です。


来年は動き出します。
まずは脚本を1月中に仕上げると言って下さいました!
いいものができれば自ずと流れ出していくのです。

みなさん、もうしばしお待ちを。


私は現在風邪っ引きなので言えたものではありませんが、長引く風邪が流行っているみたいなので体調管理にお気をつけ下さい。

そして、クリスマスを楽しく過ごし、よいお年を。

メンバーの中にはクリスマスを家族でニューヨークで過ごす人もいたり、片や私はきっとコタツでみかんを食べて過ごすでしょう。まさに楽しみ方は人それぞれ。
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by getten_eiga | 2011-12-22 00:42 | 会議