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はじめに

映画の骨組みが出来上がりました!!
あらすじとまではいきませんが...

<はじめに>
 秋葉原、電気街。その中心に位置する場所にある古びた共同ビル。それを改装して出来上がったオンボロなシェアハウスがある。秋葉原という特異な場所のおかげで、海外からオタク文化を求めてやってくる外国人や秋葉原に根を下ろしている日本人達でいつも一杯だった。
 スチルカメラマン(男 50)、メイドカフェの店長(女 38)、オタク研究者である太ったフランス人(男 27)、エリート会社員の中国人(女 32)、言語学者であるエジプト人(男 29)、格闘家でもある柔道師範(女 30)、オーナー(男 58)、漫画研究会のアメリカ人(女 25)やレズ、ゲイ、犯罪者等々有象無象が集まっている。
 普段は共同スペースで挨拶を交わす程度だったが、ある日を境に彼らが否応なく顔をつけ合わせるハメに陥る。
 それは国際落書き団の訪れでによってだった。
 公共施設に落書きをするという目的だけの世界的なクラブ。決して意味のある落書きやメッセージはせず、単なる落書きだけを目的とする。そのメンバーとなって落書きをし、写真を撮ってインターネットに流して憂さ晴らししている人間がこのシェアハウスの中にいた。その彼、彼女らに連絡が来た。国際落書き団のボス、崩壊したソ連の元KGB支局員という人間が日本にやってくる、
 彼らは大騒ぎする。あのベルリンの壁に一番最初に落書きをしたという伝説がある男だからだ。彼らはその伝説の男のために東京のどこに落書きをしたらいいかを調べ始める。やがてそれはシェアハウス全体を巻き込んでいく。
 外国人が一様に主張したのは外務省、公安の、入管の三つ。日本人は国際会議場と警察庁、国税局。だがそれらはメッセージであり、落書きをするには意味がありすぎると却下される。
 やがて彼らは何処に落書きをしたらいいかと山手線に乗って東京の街を捜し歩くのだった。東京タワー、上野駅、浅草寺、新幹線...その間にいろいろな出来事が起きる。不法滞在者で捕まったり、突然自分の知らぬ子が現れたり、漫研コスプレ大会があったり、正月は二丁目のカウントダウンパーティーで馬鹿騒ぎしたりしながら、やがて元KGBがやってくるときがきた。
さて、彼らは一体何処に落書きをするのであろうか、そしてその結末は...
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by getten_eiga | 2010-07-15 01:19 | なんやかんや